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今日は秋雨がしとしと・・・・。通路のホトトギスや秋海棠が雨を受けてとても美しい。来客がありません。そこで久しぶりに俳句を披露いたします。
  
     ・人知れず消えゆる色あり露の草
     ・十六夜や自叙伝は今老年期
     ・けふの庭かなめは秋の風ならむ
     ・1本の草の影より秋きざす
     ・ひたむきに生きる我が身に秋深し
    
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by gallery-sato | 2017-09-27 15:16 | 俳句 | Comments(0)

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       179.png     
桜が満開です。御無沙汰しました。少々足腰を痛めまして静かにしていました。もう大丈夫です。そろそろエンジンンをかけ始めめます。
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まずは俳句から
・ここまでがわれには遠出花明り
・一列に飽きてはみ出す葱坊主
・仰ぐとは偲ぶことなり春の月
・度忘れの友との会話春うらら

左の絵はお花見に行けなかったので私の落書きを掲載・・・・。
   ・
 

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by gallery-sato | 2017-04-13 08:50 | 俳句 | Comments(0)

10月と11月は山陽新聞社さんの依頼で夕刊の「一日一題」の原稿書きに追われたあわただしい日々だった。やっと平常に帰り気が付くと季節は秋から冬へと変わっていた。

a0088892_14303819.jpg   落ち着いたところでひさしぶりに俳句を・・・・。
      

       あんなことこんなことあり冬椿
       山茶花のよく咲くことよ散ることよ
       生きるとは彩ることや柿紅葉
       手に拾ふまでの紅葉の美しさ
       茶の花や歳重ねて見ゆるもの










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by gallery-sato | 2015-12-08 14:39 | 俳句 | Comments(0)

8/11 戦後70年

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  近頃は「敗戦から数えて70年」ということが新聞やテレビで賑やかに報道されています。
今まで俳句で戦争を詠んだことはありませんでしたが、今年はそれでも70年めということで
触れてみました。
                終戦日父は一個の石となる
                ほとけとは命なりけり蝉しぐれ
                石に坐し蓮からの風待ちゐたり 
                太陽が蓮を揺らしてをりにけり
                原爆忌ただならぬ世に老ひにけり




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by gallery-sato | 2015-08-11 10:32 | 俳句 | Comments(0)

残念な暇つぶし 3月18日

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昨日はとても温かく春の良い一日でした。来廊者が少なくて、時間をただいたので俳句を作りました。
   ・茶柱の立ちて春愁ほぐれけり
   ・春の色庭すみずみに行き渡り
   ・パンジーのむらさき濃くともつめたかり
   ・草餅や昔は家族の多かりし

通っているエッセイ教室の三月の宿題課題は「ひらめき」です。
お天気がよく、暖かくなれば素敵な「ひらめき」がありそうです。
期待しLましょう。奈良 明日香村の香の漂う素敵な「田中茂雄 陶展」終了日まで残り2日となりました、春と一緒に来廊なさいます方をお待ちしています。






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by gallery-sato | 2015-03-18 08:10 | 俳句 | Comments(0)

岡山市内の紅葉始まる

a0088892_22274715.jpgこの間、日本は気候の変化の激しさから春夏秋冬の四季がなくなり、二季になるだろうって話が出ていました。日本の情緒はどうなるのでしょうね。今のうちに俳句でも作っておきましょう。
          *一徹はおんなにもあり寒の菊
          *夫遠く紅深し実南天
          *鳴いている夜道の虫よありがとう
          *草の穂の頼りなき丈夕しぐれ
                              *おろおろと眼鏡を探す冬いちご
岡山市内でも紅葉がみられるようになりました。県立美術館脇の街路樹の紅葉です。

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by gallery-sato | 2013-11-07 22:29 | 俳句 | Comments(0)

12/3 友人

私より2歳若い友人Tさん。
俳句グループの落ちこぼれの私とTさん。
Tさんは、この1年半ほど病床に伏している。
句会に出席できなくても電話で慰め励まし合ってきたかけがえのない友人。
そしてこの1か月ほどの間に電話での会話が難しくなりました。
日頃から泣き言など漏らしたことのない度胸の据わった彼女からの・・・
声にならない声で語った彼女の俳句です。

  流さずも流る涙破(や)れ蓮葉

  心あれやりどころ無しかいつむり

  のどの穴声なき悲しさ冬の虹

  おしゃべりのなんと楽しき三ヶ日


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彼女の心境が痛いほど察しられ、慰めの言葉も見つかりません。

  散紅葉二人で歩くはずなのに

  待ちわびる友の回復冬の月

  木枯らしやさみしくなって寝てしまふ


Tさんガンバって回復してくださいね!
俳句のお仲間、クラブのみなさん、
みんなであなたのご回復を祈っていますからね。
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by gallery-sato | 2010-12-04 23:10 | 俳句

9/24 9月の俳句

a0088892_22441860.gifどこもまだ灯さぬ朝の涼しさよ

    盆の月何か話してくださいな

打ち明ける相手がほしい曼珠沙華

    仲たがい揉みほぐしゐる風の萩

萩こぼれまだまだ恋に近くをり
  
    せかせかと生きる吾が道萩こぼる

声あげて泣く若さ欲し夏の果て

    帰らざる日々をたぐりて萩ゆれる
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by gallery-sato | 2010-09-24 22:44 | 俳句

7/13 7月の俳句


a0088892_931168.gif本音など漏らさぬ胸に滝落つる

一本に庭の豊かさ金魚草

天の川逢ひみてのちに揺らぎそむ

したたかに降りたるあとも蓮真白

ひた泳ぐ自由は少し塩辛い

天の川見上げて夫を恋ふことも
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by gallery-sato | 2010-07-14 09:03 | 俳句

おめでとうございます

皆様お一人お一人の幸を念じております。


a0088892_19544673.jpg1月12日まで休廊ですので、さとうギャラリーのお正月風景をご紹介しましょう。左の写真は少々見えにくいかもしれませんが、1本の松を半紙で包んで紅白の水引で結び、お玄関の両脇に門松として飾りました。(京風かもしれません)












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右の写真はギヤラリーさとう所有の布で作ったお鏡餅です。(毎年同じものを使用しています。とても経済的ですね)



 


a0088892_20164270.jpg左の写真は代々伝わってきたたお正月用の3幅対の掛け軸です。毎年お正月になると注連縄を飾り床の間にかけます。これを飾ると夫を始め先代の方々のお守りがいただけるような気がいたします。


休廊中はこんなことをして楽しんでいます。
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by gallery-sato | 2010-01-03 20:03 | 俳句 | Comments(0)