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  今晩は花火大会なので昼間はのんびりと過ごした。先日、京都で開催の戦争展を観にいったせいかしきりと昭和19年9月戦病死した父のことや、戦後混乱の中、家業復興に苦労をした母のことが偲ばれる。そこで俳句を・・・。
 ・ 夏の露父の征きし日戦死の日 
 ・ 中支の石を父とし魂祭
 ・ 母の歳超え母を知る盆供養
 ・丁寧にわがきし方に水を打つ
 ・白服や心の透きてゆくような
 ・呼び声の涼しきに買うわらび餅
さて夜になっての花火。今年はどうしてか気持ちに高揚がありません。昨年までは「ドーン」と上がるたびに空気が揺れてからだ全体に響くものがありました。それがないのです。聞くところによりますと打ち上げる機械が精巧になったらしいのです。うちあげられる花火の数も昔の半分とか。私には昔のやぼったさが懐かしいです。見物に行かない私は長年音だけで花火を鑑賞していたのかもしれませんね。おとだけでどんな花火か想像できるようにもなっていましたから。






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by gallery-sato | 2017-08-07 16:02 | 一日一文 | Comments(0)

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8月2日(水)平和のための京都の
「戦争展」へ行きました。
 中国で戦病死した父と同じ「嵐兵団」で、父が病死した同じ処の「湖南省長沙付近で戦死なさつた方の弟さんのお話があるというので、少しでも野戦病院付近のお話がお聞きできるかと思い参加してみました。まったくの私事で行ったのですが。会場は満員で戦争の悲惨さを語るとともに平和の大切さを求める人々の熱気が満ちていまた。
家に戻り母から預かっていた父の属していた部隊の隊長様からの手紙を何十年ぶりに開いてみました。なんと父は19年の9月24日に亡くなっているのです。体の弱い父だったので仕方がないとは思いますが・・・・。
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戦後、私たち兄妹が少しも父のいないことに寂しさを感じないで育ったことは、母や祖父母のおかげだと、その愛情の深さに今更ながら感謝でいっぱいになりました。

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by gallery-sato | 2017-08-04 16:14 | 一日一文 | Comments(0)

ギャラリーさとう:幸枝の公開日記です。感動いっぱいで綴れれば幸いです。
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