3月29日まで奈良在住の佐古馨さんによる木の器展を開催中です。温かみがあって、それでいてキリットした力強さがあります。奈良の山奥の生木を轆轤で引いて乾燥させ、割れやゆがみをうまく生かした作品だからでしょうか。眺めていると花器がお花を呼んでいるような気がして少しだけ添えてみました。
このほか一人膳(小机)のようなみのもあり、大勢の岡山の方々にぜひ見ていただけたら…と願いながらお花を添えました。
佐古馨で検索しますと佐古さんのHPが見られます。お帰りの際立ち寄られた牛窓や犬島のこともブログにお書きになっておいでです。読んでいただけると嬉しいです。