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8/29 朗読は面白い

昨晩、森田恵子さんの朗読会に行きました。                            a0088892_05195313.jpg      
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       本町コモンズPresents       
       コモンズの本棚 Vol.1
    ~ ひんやり、あやかし ~
         森田恵子朗読会
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 お題は ①「赤いろうそくと人魚」小川未明 
      ②「雨月物語」より「吉備津の釜」上田秋成でした。 
a0088892_07191507.jpg                     
  着物姿の森田恵子さんはうつくしかった。目から入ってくる情報がない分、声だけで聴く人の心を揺さぶって想像力を 掻き立てるとても難しいことですが魅了させられるものがあります。                            
 森田さんも感情移入をなさって女性の執念を語られた。どちらのお題も怪談めいていましたが森田さんの熱演が奏して、会場は異様な雰囲気に包まれ、恐ろしさが満ちていました。ワンドリンクのコーヒーもいっそう冷く感じました。そして、わざわざ吉備津へお参りに行かれ、ご祈祷をお受けになるほどの熱の入れように、何事にも努力を惜しまない森田さんの姿勢に多くを学ばせていただきました。
 朗読は面白い。文字を追いながら黙読するのがつらいときなど、声に出してその声に自分なりの感情を入れて読むと面白い。特に樋口一葉の文体がそうである。そんなところから朗読にのめりこんで森田さんにご指導いただいています。


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by gallery-sato | 2014-08-29 08:38 | 一日一文

8/28 PICK UPインフォメーシヨン

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  8月30日号のリビングおかやまのPICK UPインフォメーションに掲載していただきました。(コピーが出来ませんのでその要約です)                             
                       漆で染めた服飾品中嶋紫都
                   Urushi Fashion Goods 
                    

 
  従来は布地に染めることなどの加工が難しかった漆。中嶋さんは試行錯誤の末、特殊な樹脂を加得て洗濯やアイロンにも耐えられる技術を生み出しました。金沢市で行われた展覧会では、漆器を手掛ける漆職人にも好評だったとか。最初はシルクに漆を施していましたが、今ではポリエステルやビニールなどにも挑戦しており、先品は多彩。スカーフ、バック、ジャケット、ベストなどファッショングッズ約200点が並びます。          

    ーーーー以上、リビング新聞掲載のインフォメーションでした。ーーーー


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by gallery-sato | 2014-08-28 06:06 | ギャラリー情報

8/27 さとうのリフレッシュタイム終了真近!

a0088892_17041596.jpg    長い夏休みの終わりが近づいてきました。しっかりリフレッシュさせていただましたので9月からの企画展をご期待ください。9月2日(火)からは・・・・。

         中 嶋 紫 都                                   
     Urushi Fashion Goods                           
       ― 布に漆の耀きを ―

 
   
    9月9日(火)までです。2日・3日は中嶋さんが在廊なさいます。関西人の雰囲気をお持ちのおしゃれな気さくな方です。

   
 左上の作品は漆箔に古紙(浄瑠璃本や絵草紙)、古布、金箔、などをコラージュ し絹糸と織った布地です。ぜひ手にとってご覧ください。                                          
このほかに(シルク+漆)+特殊加工の紫都さんオリジナルのスカーフやベストなどおしゃれなフアッションの品々をそろえお待ちしています。 


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by gallery-sato | 2014-08-27 18:12 | ギャラリー情報

8/24  秋蝉の昼下がりの情事

a0088892_07522038.jpga0088892_07524800.jpga0088892_07562008.jpga0088892_07570196.jpga0088892_07573958.jpga0088892_08284870.jpg







 夕刻、蝉の鳴き声が聞こえてくる。真夏に聞く元気のよい声ではない,どことなくもの悲しげでいて気になる声だ。しきりに鳴くので、「どこで…?」と思い見ると。ギャラリーの入口の板塀に1匹、そこから40センチほど離れたところに別の1匹。板塀のがしきりに鳴いている。♂らしい。ガラス戸のは♀に違いない。ぢれったそうにもじもじ足を細かに震わせながら聞きいつている。二匹ともそれぞれの行為に懸命でカメラが近づいてもなんのその。逃げなかつた。鳴き止んだ。すると2匹がそれぞれに動きだし少しずつ、そろり、そろり、と時間をかけてちかづく。そして静かに重なる。まさに種族の存続を本能的な、そして尊厳な行為だつた。
 今朝2匹が居たところ見たら姿はなかった。きっと思いを遂げて幸せに…と思う。

       秋蝉の一つの声のひたすらに  (立杭)


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by gallery-sato | 2014-08-24 10:05 | 一日一文

8/23 早や 秋 到来の兆し

a0088892_04372594.jpga0088892_04295548.jpg エッセイ教室の宿題に追われていたが、やっと仕上がり、ほっとして我が家の狭庭に出た。「アー、秋だ」と思わずつぶやく。ススキの穂が出て、空を指し,空には  薄雲が流れている。この間までの入道雲ではない。
玄関の路地の秋海棠も小さな薄ピンクの花を咲かせている。
 日本では夏が過ぎて次は秋、その次は冬と早かれ遅かれ四季は巡ってくる。ありがたいことである。ここに日本人の感性が豊かになる所以があるのだろう。
 しかし最近は異常気象によるゲリラ大雨で日本のいたるところで土砂崩れなどの災害が発生している。人間の科学の発達で気象も国土の自然もかわつてしまつたようだ。なんだか恐ろしい気がする。感性が荒々しくなりはしないかと心配だ。だが、嬉しいことに、人々の〈情〉には変わりがない。お互いに助け合いながら、ボランティア活動も盛んのようであり日本人の情け深いところは少しも変わっていないことに安堵した。


           一句   爽やかに流るる雲へ歩くなり (楸邨)
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by gallery-sato | 2014-08-24 07:17 | 一日一文

8/16 終戦記念日とお盆

 a0088892_12024683.jpgきのうは69年目の終戦記念日を迎え各地で戦没者の追悼式が行われた。
 戦争体験世代の人々にとってはとっても重たい日であっただろう。しかし、だんだんとその重さを感じる世代の人々が少なくなってきている。「戦争に涙する…。」なんていっても、今の若者には実感の伴わない言葉であることもやむを得ないかもしれない。もう69年もたっているのだから。だからと言って、「不戦の誓い」をおろそかにしないでほしい。
    =================
 奇しくも今日はお盆。お先祖様や亡くなった御霊を供養する昔からある日本の行事である。最近は宗教的行事というより風物詩のような感じを受ける。例年お寺さんからいただいた灯篭を持参しお供えしたうえで西川に流していただいている。
川べりで熱心に読経しているのは数か国の外国人である。灯篭の夫や義母はさぞ驚いていることだろう。それにしても平和が漂っている。いつまでもこの平和が続きすようにと祈るばかりである。
 


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by gallery-sato | 2014-08-17 20:50 | 一日一文

8/14 「巨匠の眼は」日本文化の真髄を眺めていた。

a0088892_19404857.jpg
 
、薄曇りだったので、かねてより願っていた「巨匠の眼」川端康成と東山魁夷展へ行った。開館して間もない9時過ぎだというのに、もうすでに入場者が多かった。
川端康成と東山魁夷の作品は言うまでもないが、お二人の眼で収集した古美術品の数々は素晴らしかった。
昔のアフガニスタンの「仏顔」や古墳時代の埴輪「乙女頭部」に始まり絵画・書・工芸など、決して豪華絢爛ではないが楚々としてゆかしいものばかりだった。日本文化の真髄を窺わせている。懐かしさといとおしさで私の心を惹きつけた。さらに交友関係も幅広く、人間味あふれた温かいお付き合いをなさっている様子が書簡を通して
うかがえた。
    a0088892_08453657.jpg一つの願望と一節の深いことば
 
 
 観終えた後、つくづくずく思つたことは・・・。
装丁や挿絵を小林古径・芹沢銈介などの芸術家が手掛けた初版本を一冊でいいから手元に置きたい。不謹慎にもお守りのように毎日眺めていると少しはましなエッセイが書けるではないかと、俗慾な考えがわいてくる。

強く印象付けられた言葉というのは・・・・。
「美術品では古いものほど生き生きと強い新しさのあるのは言ふまでも無いことでして、私は古いものを見るたびに人間が過去へ失ってきた多くのもの、現在は失はれている多くのものを知るのであります。」なるほど、なるほど。
この一節はかつて若いころ尊敬し師事していた先生の言葉そっくりだからとても感慨深いものがあった。
      --------------------------
 美術館を出、空を見上げると真夏の太陽のひかりを受け新葉でないが、やがて10月には紅葉して11月には散るであろう「葉たち」が若葉のようにさんさんとみずみずしくミドリ輝いていた。

     
       

                                                    


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by gallery-sato | 2014-08-15 13:54 | 一日一文

8/10 くつろぎのひと時 句会を楽しむ

a0088892_19560068.jpg 月1回の句会でした。「蜻蛉句会」と称して、京都から先生をお招きし今のところメンバー7人で楽しんでいます。
 メンバーの句創りの苦労話や吟行へ行った先々の話、先生の経験豊かな含蓄のある的を得たコメントなどなど、それはそれは大変な盛り上がりで話は尽きません。とても心和むひと時です。ここでメンバーの素敵な句をご紹介させていただきたいのですが、ご本人さんたちにご了解をいただいていませんので今回は残念ですができません。
 ・去るものは去りまた満ちて夏深む
 ・ため息をかくしてマルクスキャボン玉
 ・句を詠むは生きる力や花芙蓉
       (長年病床で詠み続けている句友へ)

句会終了後の1階ルネスホール公文庫カフェでのお茶のひと時もいい。特製のコーヒーやエキゾチックなジュースなど、いささか贅沢なくつろぎのひと時であつた。





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by gallery-sato | 2014-08-12 10:56 | 一日一文

8/9 雨の中、染付作家 荒井翔碧さんを訪問しました。


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日は雨の中を瀬戸市在住の染付作家 荒井翔碧さん宅へ訪問いたしました。雨のためみ
 どりがとても美しくモダンな白しっくいぬりの家との対比がまるで外国の田園風景のよ
      うでした。いつもほこりっぽい街に住みなれた私には目や心までもが洗われるおもいがしました。
話によると、写真の中央の山の上に満月が浮かぶと絶景だということです。
みな様にも是非ということで来る10月10日 荒井翔碧さん宅にて
お月見会を催すことになりした。詳しくは後日お知らせいたします。

・・・・最後になりましたが荒井さんのとっておきの作品をお見せしましょう・・・・
a0088892_20524863.jpg




















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by gallery-sato | 2014-08-09 21:30

8/5 若者たちの民芸

a0088892_17354302.jpg 行きつけの表町にある「カモン」美容院にいつた。
そこで写真のような椀が並んでいた。とても斬新に思わ
れおもわず手に取った。古民家にねむっていた古い漆
の椀だつたそうです。手に取ってみると漆と削り取られ
たむき出しの生地との誤差に何とも言えない、てざわり
を感じました。

 とにかく新鮮です!  
 少し手を加えただけでこんなに素敵になるなんて!
 百年前の生地師とのコラボレーションです。

岡山県北端の山村「梶並」に移り住んだ若者たちによる、山村の冬の手仕事復興プロジェクトだそうです。



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by gallery-sato | 2014-08-05 18:22 | 一日一文


ギャラリーさとう:幸枝の公開日記です。感動いっぱいで綴れれば幸いです。


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