写真は、来る11月2日(木)~11月9日(木)まで開催予定の岡本暉生作陶展のDMです。
暉生さんは兜山窯創始者岡本蕭一氏の三男、岡本孝明さんの実弟です。1986年倉敷市安江に独立するまでは父と兄と一緒に作陶していました。
作品は豪快であり装飾的。一つ一つに信在韓があります。「作品は自分の内面の表現》と暉生さんは語ります。
ギャラリーさとうでの個展開催にあたって暉生さんは
悠々黙然と仕事をつずけて30余年、感謝と喜びを感じながら、用命美の心を念じ自心の思いをかきたてながら 、光を見つめつつ・・・・ -來廊待人ー